ズワイガニの解禁とは!?各地の解禁時期や紅ズワイガニとの違い

ズワイガニの解禁

 

新潟より北の海域

10月1日が解禁日です。そして漁期は翌年の5月31日まで続きます。

 

富山より西の海域

11月6日が解禁日です。そして漁期はオスとメスによって違います。
メスは翌年の1月10日まで、オスは3月20日までとメスの方が短くなっています。

 

鳥取

オスのズワイガニ(松葉ガニ)は11月6日が解禁日です。漁期は翌年の3月20日までです。メスのズワイガニ(親ガニ)も11月6日が解禁日です。漁期は1月10日までです。

 

紅ズワイガニの解禁

紅ズワイガニの解禁日は9月1日で、翌年の6月30日まで続きます。7〜8月は資源保護のために行わないことになっています。
兵庫県の香住がにというのも紅ズワイガニのことです。しかし食べられるのは4〜5月と9〜10月です。ですのでそれ以外の時期では松葉ガニ(ズワイガニ)を提供するところが多いようです。

 

そもそもなぜ解禁日があるの?

タラバガニには解禁日がないのに、ズワイガニには解禁日があるのはなぜでしょうか。それは先ほどにも少し出てきましたが、資源保護のためです。タラバガニは、1年中獲れるロシア産のものが日本にたくさん入ってくるようになりました。
しかしズワイガニは1年中たくさん獲れるものではありません。そのため省令によって海域ごとに解禁日が設けられているのです。
解禁日があることで尚更、期間限定の高級食材として多くの人から愛されています。
もし漁期以外に他の魚と一緒に獲れてしまったときは、発見次第すぐに海に放流されます。
また、鳥取県内の若ガニ、メスの漁期は資源保護のため年々短くなっています。そして鳥取県と兵庫県は2県によって自主規制をするという協定が結ばれています。

 

ズワイガニと紅ズワイガニの違い

紅ズワイガニはズワイガニよりも紅く、甘みがあり水分を多く含んでいます。
一方ズワイガニの特徴としては、身がぎっしり詰まっていることが挙げられます。
産卵数はズワイガニの方が2倍ほど多くなっています。